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parmesan higashi-Omiya

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2006年 03月 27日

かぶって・変わって

 唐突ですが、、帽子をたくさん持ってるんですね。数えたことはないんだけど多分20くらいはあるんじゃないか、と。

 ボーズ頭にとって屋外環境って結構厳しくて、夏は直射日光が痛いし冬は冷機が痛いし、帽子被ってないとホントきついっすよ。そんな感じで、出かける時は必ず帽子被ってるもんだから毎日同じ帽子って訳にもいかず、ついつい帽子を買い漁ってしまうんですよね。。
 山ほど帽子を持ってるけど(実際、部屋には帽子が積もってるし)、まだまだ全然物足りない。ホント、おれって物欲に正直なもんで。

 基本的にはワッチキャップ、所謂ニット帽っすね。一番古いのはもう10年以上かぶってるし、夏でも薄手のワッチキャップ被ったりしてるし。何しろ頭が大きめなもんで・・・伸縮性のある帽子じゃないと入らないことが多いってのは、ワッチキャップに頼ってしまう一因か?
 以前は一つも持ってなかったんだけど、ここ数年はキャップも被るようになってきましたね。以前よりキャップが世の中に出回るようになってきた気がするし、かわいいのとか合わせやすいのが増えてきた気がするし。あと、心なしか最近のキャップは昔よりサイズが大きくなってる気がして、助かってるし。。
 で、今年はハンチング。今まで避けてたんですけど、食わず嫌いだったようで。いざ被ってみるとまんざらでもなくて、今ではすっかりお気に入り。

 帽子かぶるのはもともと実質的な効果狙ってたんだけどね。今じゃ、帽子かぶらないと外に出るのも恥ずかしい感じがしちゃってねぇ。何かヘンな感じ。。



 帽子と言えば、とっつきやすいのはNEW YORK HATですね。
 ところで、NEW YORK HATっていろんな店において歩けど、このNEW YORK HATってのは一体何なんだ?・・・ってことで調べてみたんですが。
NEW YORK HAT(ニューヨークハット)は西暦1982年、アーノルド・アッカーマンと彼の妻バーバラにより設立されました。アーノルドは1960年から1970年の間、アメリカ衆国最大の帽子卸売業社”ロセット・ヘッドウエアー”で働き、現在では35年以上もの間帽子産業に携わっているメーカーです。ニューヨークハットCo.が設立されて、すぐに数千ものブティックや専門店に並ぶようになりました。様々な映画、テレビ、ファッションショーおよび数十冊の雑誌によって特集され、注目を浴び続け15年以上もの間、クラシカルなスタイルを守りつつ、機能性やかぶりごこちを追及したそのデザインはアメリカ国内だけでも数千に及ぶショップで扱われており、世界中でも最高品質の帽子ブランドとして広く愛されて続けています。
だそーです・・・。てか、どーでもいいですね。。

 あとは、やっぱCA4LAっすね。いいのが多いんだけど、どうもおれには小さすぎるものばっかりなんだよなぁ。。

by f.c.barg | 2006-03-27 20:00 | 物欲のトリコ


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