人気ブログランキング | 話題のタグを見る

parmesan higashi-Omiya

barging.exblog.jp
ブログトップ
2005年 10月 29日

大宮の為に戦うことは、自分自身の為に戦うことと同じなんだ

【柏1-2大宮】

 1勝の重み、1勝の価値、1勝の大切さ、1勝の尊さ。
 1勝へのどん欲さ、1勝への渇望、1勝への努力、1勝への希望。

 それらを全て踏まえてもなお、1勝するなんて本当はありきたりなことなんだと知った。何て素晴らしいんだろう。


 「勝点30」の壁は、本当にあったんだ。それを越えた今、僕らはもっと自由に、もっと強く、もっと厳しく、もっと楽しく、大宮と共に戦えるはずだ。
 必ず、ね。

# by f.c.barg | 2005-10-29 22:49 | 大宮アルディージャ
2005年 10月 27日

エンジョイ・血戦!

 父さんが死んでからというもの、この言葉を使うことを意識的に避けてきた。でも、今は言うべきだろう。むしろ、言いたい。

 「死ぬ気でやる」

 死ぬ気でやろうが気楽にやろうが、どっちみち楽しいんだし。


 あ、でも。
 試合云々の前に、まずは風邪を治さなくちゃ・・・今の体調で試合に臨んだら、それこそ死んでまうよ。何しろ、咳がひどくなっちゃってまして。。最高の状態で試合に臨めるように、ちゃんと体調を調えとくよ。これに関しては、本気でね。
 自分が大宮を応援できない状況なんて、絶対に考えられないよ。

# by f.c.barg | 2005-10-27 21:46 | 大宮アルディージャ
2005年 10月 27日

かさぶたを剥がす日々

 クソタレな気分は月曜のお買い物なんかで随分と吹っ飛びました。何ていうか、かさぶたをちょっと早めに剥がした時のような気分、って伝わりにくいですね。。兎に角、今はいい感じで次の試合への気持ちだけ、じわじわと湧きつつあります。
 次の試合に向けての感慨なんかは、また今度。明日か明後日にでも。

 夏頃まではロックな音楽生活を送っていたのですが、ここのところはソウル/ファンク系に回帰しつつあります。で、どうせ聞くならとラテン系、ということでラテン・ソウルやらブラジリアン・ファンクやらを仕込んでおります。アツいのやらユルいのやら様々ですが、試合が無い日にはまぁ適切であります。

 最近は気分が乗らないみたいで、買い物に対する意欲が弱まってます。街には秋冬物が出回ってるっていうのにね。。それでも、オレンジ×紺の服やらスニーカーやらを見つけると思わず手に取ってしまうのは、習性みたいなもの。
 ネット通販サイトなんかを巡っていたら、ナイキからこんなスニーカーが出るみたいで今から気になってます。かつて僕もハイテク・スニーカーなんかに憧れてた時期もありまして、その中でも一等欲しかったのは、このフットスケープ。当時、やたら高い金払って買った覚えもありますが。。。そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、まさか今更この配色リリースするなんてねぇ・・・あら、赤いスウォッシュは御愛嬌?

かさぶたを剥がす日々_b0010964_125210.jpg

# by f.c.barg | 2005-10-27 01:08 | 大宮アルディージャ
2005年 10月 24日

クソッタレ

【大宮1-3浦和】

 試合が終わって、暫く動けなかった。
 反対側の声が止むまでは、悔しくて動けやしなかったよ。いつもなら、負け試合の後って、悔しいから後片付けをさっさと始めてしまうのにね。
 赤く蠢く肉の壁が静まって、ようやく動く気になる。弾幕を畳んでいる間、頭の中にあったのは「連勝中だろうが連敗中だろうが勝ちたかった」それだけだった。

 何かあっても大丈夫なように、日曜も月曜も休みを取っておいた。でも、結果的には気分の悪い連休を過ごすことになった訳だけど。。それでも、次の試合は待ち遠しいもんだ。

# by f.c.barg | 2005-10-24 03:42 | 大宮アルディージャ
2005年 10月 21日

団結

・ 団結の中にこそ、力は存在する。
 (フィリピンの格言)

・すべての生命はもちろん、たとえ命のないものであっても、その本質は「団結」の一言に尽きる。石の「団結」は建物であり、板の「団結」は船、そして人間の「団結」は陣営である。「団結」を欠いた建物は崩壊し、「団結」なき船は沈没する。そして、「団結」なき陣営は、敵の思うつぼとなる。
 (ブラジルの作家 アントニオ・ビレイラ)

・兄弟同士よ、団結せよ。それは、第一の法則である。いかなる時でも、真の団結を守れ。なぜなら、身内で争いなどをすると、外から食い破られてしまうからだ。
 (アルゼンチンの作家 ホセ・エルナンデス)

・団結は、諸君の力を百倍にする。
 (イタリアの思想家 マッツィーニ)

・ 一人で見る夢は、ただの夢にしか過ぎない。しかし、みんなで見る夢は、現実となる。
 (ブラジルの詩人 エドアルド・ガレアーノ)

# by f.c.barg | 2005-10-21 15:46 | 大宮アルディージャ