parmesan higashi-Omiya

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2006年 06月 27日

消える傷も、消えない傷もある

 日常は、残酷だ。自分の中にある想いを、容赦なく押し流そうとするから。
 でもね、だからといって日常から剥離しようとするのは、ただの逃避なんだよね。。そもそも、おれは別に特殊な経験をしてきた訳じゃあないんだ。誰だって経験できる、当たり前のことを、経験しただけだ。

 右手の薬指の付け根にできた水ぶくれは潰れて、皮膚の細胞は再生しようと頑張ってる。両膝のあざは、とっくに消えてる。左足の甲の打撲も、もう全然痛くない。
 からだの傷とは別に、今はとうてい癒せない傷もある。それは一生治らないだろうけど、癒すことはできるだろう。そして、おれはその方法を知ってる。


 経験が何になる?
 そんなもん、自己満足しか与えてくれないんじゃないか…って、そんな風に思ったりしてる。。。でも、それならそれでいいんじゃねぇの?とも思うんだよね。


 取りあえず、リーグ戦が再開されるまで、あと3週間。
 誰かを満足させようなんて、おこがましい。まずはおれ自身、あなた自身が満足できればいいと思うよ。おれみたいにちょっとした事で満足しちゃう輩も多いだろうし、逆にちょっとやそっとじゃ満たされないでさらに求め続けてる人もいるだろうし。
 そのうち、みんなが求めるものが同じになればいいよね。時間がかかっても、そうしたいよね。そうなれば、大宮公園は本当の意味で最高のスタジアムになるよ。

 大宮を取り巻くすべてのひととものが、おれの傷を癒してくれるはず。サッカーで傷ついたこころは、サッカーでしか癒せないからね。


全然関係ないけど、ドルトムントで見かけたアイリッシュ達b0010964_23303927.jpg
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by f.c.barg | 2006-06-27 23:30 | フットボウル


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